日本三大「下り宮」のひとつ!群馬県富岡市一の宮【貫前神社】とは

日本三大「下り宮」のひとつ!群馬県富岡市一の宮【貫前神社】とは


出典:参道を行く http://tabinosora1220.blog.fc2.com/blog-entry-58.html

群馬県富岡市一の宮に鎮座する【貫前神社】とは

貫前神社(ぬきさきじんじゃ)は、群馬県南西部、鏑川(かぶらがわ)左岸の河岸段丘上に鎮座する上野国一宮である。

国の重要文化財に指定されている本殿・拝殿・楼門は、江戸時代に第3代将軍徳川家光が再建し、第5代将軍綱吉により大改修された。

御祭神

・経津主神 (ふつぬしのかみ) 刀剣(布都御魂剣/ふつのみたま)の威力を神格化した武神、強力な破邪の神、物部氏の祖神

・比売大神(姫大神/ひめおおかみ) 上野国地方の神で養蚕機織の守護神とされている女神、祭神不祥

創建

安閑天皇元年(531年)3月15日

出典:だんべー.com  http://www.dan-b.com/hi_nukisakijinjya/

御由緒

物部氏が祖神 経津主神(ふつぬしのかみ)祀ったことに始まったと云われる。

もともとは貫前神(女神/ぬきさきしん)を祀る神社と抜鉾神(男神/ぬきほこしん)を祀る神社は別々の2社2神体制であったと云われ、いつのころからか一社とされ、明治以降「貫前神社」と称されたという説と、同じ神社を指す異なる名であるとする1社1神説がある。

御利益

邪心を祓う、災難除け。

地域の守護・縁結び

貫前神社が上野国一宮になった云い伝え「上野国一之宮事」

上野の国は、赤城大明神が一之宮であったが、赤城大明神が二之宮を譲り、他国の神である抜鉾大明神(好美女(こうびじょ))が一之宮となった。

これは、『赤城大明神が絹布を織っていたが絹笳(きぬくだ)が不足して仕上がらないのを憂いて、南天竺(インド)の狗留吠(こうるはい)国から来た好美女という神(機織りの神)から借用し織り上げた。「これ程に豊かな財(宝)の神を他の国に移らせてはならない」と、赤城大明神は一位の座を好美女に譲り、二位の座についたのである。』と『神道集』巻第七 36話「上野国一之宮事」に記されている。

好美女は鉾(ほこ)を引き抜いて、脇に挟み抜提河(ばつだいが)より此の国に飛んで来たので、抜鉾大明神と云い、今なお上野国一之宮とし尊崇を集めている。

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貫前神社の特殊神事~鹿占習俗とは

鹿占習俗(国選択・県指定無形民俗文化財)を始めとした多くの特殊神事を行っている、鹿占神事(しかうらしんじ)、機織神事(はたおりしんじ)、御戸開祭(みとびらきさい)、御鎮神事など、古くからの特殊神事が多く残るのも独特です。

  • 鹿占習俗(しかうらしゅうぞく)

占い内容を祈願し、日光二荒山神社(栃木県日光市山内)から送られてきた雄鹿の肩骨を毎年12月8日に清浄な火で焼いた錐(きり)で鹿の肩甲骨を貫き、そのヒビの具合によって吉凶を判断する。

災いを八方まるく治める功徳があるといわれる。

古くはあきる野市の阿伎留神社など各地で行われたが、現在では貫前神社と武蔵御嶽神社のみ行われている大変珍しい祭事である。

  • 御鎮神事

社務所の座敷で草履を履いて提灯を1つ持ち、参道を通って御鎮塚に供物を納めて帰って来る神事。神事奉仕中、絶対に口をきいてはいけない、口を利けば死ぬと伝わる。

また、神事中に神職を見たら障りがあると云われており、近隣の民家は消灯する。

御鎮神事で使用した草履は最高の魔除けになるという。

出典:上毛風土記  http://nordeq.web.fc2.com/shiseki/nukisaki.html

日本三大「下り宮」のひとつ

社殿の配置は、珍しい構造で本殿が境内入り口よりも低い位置にあり、「下り宮」あるいは「下り参りの宮」と呼ばれている。

正面参道から石段を上がり蓬ヶ丘(よもぎがおか)上にある大鳥居・総門を潜り、更に石段を下ってから菖蒲(綾女)谷(あやめがたに)の本殿に参拝することとなる。

もともと、蓬ヶ丘(よもぎがおか)と呼ばれる丘陵の北斜面・綾女谷(あやめがたに)の谷間に神様をお祀りしていたところ、地形に合わせて参道や門を整えた結果、このような配置となった。

貫前神社の他、宮崎県日南市「鵜戸神宮(うどじんぐう)」、熊本県阿蘇郡高森町「草部吉見神社(くさかべよしみじんじゃ)」日本三大下り宮と呼ばれている。

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貫前神社境内おすすめスポット

末社 月読神社(つきよみじんじゃ)

末社のひとつで、月読命(つくよみのみこと)を祀る。

社殿はかつて本社の拝殿として使用されていたもの。


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不明門(あかずのもん)

楼門右側に位置する門で、天皇からの勅使がきた時にだけ開かれたことからこの名がある。

現在でも「御戸開祭(みとびらきさい)と「流鏑馬神事(やぶさめしんじ)の時以外は開かれないという。


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藤太杉(とうたすぎ)

本殿裏手にある樹齢1200年と伝わる杉の木のことで、平将門の乱を平定したことや百足退治の伝説で知られる平安時代の武将藤原秀郷(俵藤太)が戦勝祈願として年齢と同じ36本の杉を奉納したうちの1本と云われている。


出典:神のやしろを想う http://jinja-kikou.net/kouzuke1.html

当たりの良くでる宝くじ売場 石川酒店

貫前神社から徒歩6分。

お参りしてから購入すると当たるとか。

平成4年から、8本一億円が出ている。


出典:枠クロちゃんのブログhttp://fder4wd.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-e6bd.html

【貫前神社】へのアクセス

所在地

〒370-2452 群馬県富岡市一ノ宮1535

お問い合わせ先

TEL:0274(62)2009 一之宮貫前神社社務所

交通機関

【公共交通機関のご利用】

高崎駅より「上信電鉄」に乗り換え、「上州一之宮駅」下車 徒歩約15分

【自動車のご利用】

上信越自動車道 富岡インターより車で約20分

上信越自動車道 下仁田インターより車で約20分

ホームページ

http://nukisaki.kazelog.jp/blog/

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