【口コミ】山の中で目の前に白い物が現れる！「難所ヶ滝」の大つらら | 全国パワースポット案内所
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「難所ヶ滝」の大つらら！突然、山の中で目の前に白い物が現れます！
私が知っているパワースポットは、福岡県の宝満山近くにある「難所ヶ滝」の大つららです。
厳冬期にしか見ることができない大つららが岩壁にびっしりと張り付く姿に、多くの登山客が吸い寄せられる場所となっています。
山の中で目の前に白い物が現れる！難所ヶ滝の大つららの時期
天候が例年通りであれば、12月頃からつららが見られるようになり1月から徐々にその大きさが拡大していき2月初めころに最大となるというパターンです。
近年は2月に温かい年があったりと、その年によって大つららの大きさが変わることがあったり、溶けてしまったりしている場合もあります。
山の中で目の前に白い物が現れる！難所ヶ滝への行き方
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宝満山と三郡山の縦走路から西に下る道からも行けますが、一般的には宇美町昭和の森キャンプ場から向かったほうが一番近いようです。
昭和の森キャンプ場には広い駐車場が備え付けられているのでとても便利です。
キャンプ場からは広めの登りの歩道となり、15分ほど歩くと沢沿いの山道へと変化していきます。
難所ヶ谷分岐では「難所ヶ滝」という名称ではなく「河原谷大つらら」と表示してあるので注意が必要です。
難所ヶ谷へ近づきはじめると急な勾配が続く登りとなります。
また地面が凍っている場合もあるので、アイゼンを付けていても滑らないようにゆっくり確実に進むことが大切です。
山の中で目の前に白い物が現れる！難所ヶ滝が現れる瞬間
目の前の岩肌にびっしりと白い建物のようなものが現れます。
すぐ近くによって見ると下向きに鋭くとがった大つららがぶら下がっています。
もしこれが頭の上に落ちてきたらと怖い想像をするくらい迫力があります。
宝満山と三郡山の縦走路から下ってきて、初めて難所ヶ滝を見たときは、周りには雪も何もないのにこの滝だけが凍っていて、最初は何かわからずにその白い物体を不思議に思ったこともありました。
山の中で目の前に白い物が現れる！難所ヶ滝の効能
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厳冬期でも最も厳しい時には青く見えるほどの氷になることがあり、神秘的なものを感じます。
もちろんその難所ヶ滝の大つららの景色は非日常的で心を浄化させてくれます。
九州には厳冬期に見られる滝が凍った姿を他でも見ることができます。
福岡県の英彦山にある「四王寺の滝」、くじゅう吉部登山口からの「暮雨の滝」、阿蘇一宮の「古閑の滝」など、魅力的なパワースポットへあなたも行ってみませんか。
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