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北関東を代表するパワースポット「多氣山不動尊」の火渡り修行で厄落とし

北関東を代表するパワースポット「多氣山不動尊」の火渡り修行で厄落とし | 全国パワースポット案内所

出典: 栃ナビ! http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=7330

目次

北関東三十六不動尊霊場第十八番札所【多氣山不動尊】とは

宇都宮の西北10km、多氣山(376m)の中腹に位置する。

有名な高尾山薬王院や成田山新勝寺、川崎大師平間寺と並び、古くから北関東を代表するお不動さんとして地元だけでなく、広く民衆に親しまれ、信仰されてきた古刹である。

当初は馬頭観音(ばとうかんのん)を御本尊としていたが、建武2年(1335年)8月1日、宇都宮9代城主藤原公綱公により今の本尊不動明王が御本尊として氏家の勝山城から遷座された。

~ホームページより抜粋~

御本尊

大聖不動明王 酉年生まれの守り本尊でもある。

出典: 栃ナビ! https://www.tochinavi.net/mypage/grapevine/home/show.shtml?id=129993&k_id=438923

ご利益

厄除け・家内安全・車両安全祈願・水子供養など

創建

弘仁13年(822年)、日光開山勝道上人(しょうどうしょうにん)の弟子尊鎮法師(そんちんほうし)により創建。

多氣山不動尊の必見!スポット

《多氣不動尊 本尊 不動明王坐像》

本尊の不動明王坐像は、高さ1.73mの寄木造りで平安時代後期に製作されたと伝えられる。

不動明王は真言密教の主尊である大日如来の化身とされ、多くの信仰をあつめている仏である。

天歴3年(949年)3月28日を選んで、源頼光が多田滿仲の子、多田の法眼(円覚上人(えんがくしょうにん))に作仏を願い、吉野山中にこもり一刀三礼のもとに彫り上げた霊像である。

~ホームページより抜粋~

本像は忿怒形でありながら、顔面筋肉の怒張、隆起などはみられず、力を内に秘めた姿は密教の主尊である大日如来の使者とされる。

五大明王(不動降三世・軍茶利・大威徳・金剛夜叉)の中で最高位にある不動明王の威厳を示している。

出典:宇都宮観光コンベンション協会 http://www.utsunomiya-cvb.org/tourist_data/2165.html

《火渡り祭》

野外で行う大規模な護摩祈祷 大火渡祭

除災開運、無病息災の御利益があり、あらゆる厄を落とし開運を願うこの行事には、一般の参拝者も無料で参加することができる。

火渡祭会場では斧、刀、弓矢で四方を清める儀式などが執り行われた後、高野山から40日かけて高尾山に運ばれ、高尾山から6泊7日徒歩で運ばれる法灯から護摩壇に火が入る。

護摩焚きの火を鎮火させても尚、熱い炭の上を、裸足になった修験者たちが渡り終えると一般参加者の火渡り修行が始まる。

火渡り修行は、厄災を払い、身体の悪いものや浮世で溜まった煩悩を落とし、開運へ導くといわれる。

日 時  毎年5月の第3日曜日 午後1時~

場 所  多気山裏参道山麓道場

参加費  無 料

出典:いちごいちえ http://tokutarou.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18

《多氣山》

宇都宮市の北西郊外にある標高376.9mの低山。

山腹には多氣不動尊(多氣山不動寺持宝院/真言宗智山派)が鎮座する霊山、下野の霊場でもあり、また山域一帯は戦国時代に宇都宮氏が出城または居城として使用した、山城「多氣城」があったことでも知られる。

現在では、「多氣山不動尊」への参拝や、山頂までのハイキングコースも四季を通じて親しまれている。

大谷から多気山まで四季折々の風景を楽しみながらのんびり歩くのもお勧め。

登山道の入り口は、山腹の茶屋からと多気山不動尊境内からも分岐しており、途中で合流できる。

茶屋から山頂までの所要時間は上りが30分程度、下りは15~20分程度。

読んで字のごとく”氣”が多い山「多氣山」は、今で言う、まさに「パワースポット」である。

氣というのはエネルギーで、何百年も手付かずの自然が残っており、植物学的にも珍しい暖帯植物林の植物も見られる。

出典:wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%B0%97%E5%B1%B1

周辺のおすすめスポット&イベント

《桃畑茶屋》

いにしえの戦国時代からの山城跡だった多氣山にたたずむ一軒の茶屋。

宇都宮市営多氣山駐車場向かい側位置する。

四季の自然と歴史ロマンに包まれた多気山の店から市街が見渡せる。

名物は、自家製味噌を付けこんがり焼いた里芋の「いも串」

要予約で懐石料理も楽しめる。

出典:栃ナビ! http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=4605

《ジャパンカップサイクルロードレース》

1990年に宇都宮市で開催された世界選手権自転車競技大会のロードレース部門のメモリアルとして1992年から毎年10月下旬頃に開催されている。

日本国内のワンデーレースで唯一UCIプロチームを招待できることなどから、日本国内最高峰の自転車ロードレースと位置付けられる。

多氣山不動尊近くの宇都宮市森林公園の公園周辺周回コースは、ツール・ド・フランスの山岳ステージに勝るとも劣らない名コースといわれる。

最大のポイントは、標高差185mを一気に駆け上がる古賀志林道の上り坂。

選手たちのスピードが落ち、迫力あるシーンがじっくりと見られるこの上り坂には、毎年多くの熱狂的ファンが集まり、鈴なりになることで有名。

出典:ジャパンカップサイクルロードレース公式サイト http://www.japancup.gr.jp/

《ロマンチック村の道の駅》

農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある滞在体験型ファームパークである。

森エリア、集落エリア、里エリアの3つのエリアで構成され、中でも集落エリアの天然温泉・露天風呂「湯処あぐり」は人気。

〒321-2118

栃木県宇都宮市新里町丙254番地

TEL:028-665-8800

http://www.romanticmura.com/about/

JR「宇都宮駅」から「ろまんちっく村行」バス約35分あるいは、東北自動車道「宇都宮IC」より5分

出典:じゃらん http://www.jalan.net/kankou/spt_09201cc3540060219/photo/?screenId=OUW2201

【多氣山不動尊】へのアクセス

所在地

〒321-0343

栃木県宇都宮市田下町563

お問い合わせ先

TEL:028(652)1488

交通機関

【公共交通機関のご利用】

JR宇都宮駅より、関東バス「立岩行き」6番乗り場にて約29分、「立岩入口」下車、徒歩約23分

東武宇都宮駅より徒歩約4分「東武駅前」よりバスで約24分、「立岩入口」下車、徒歩約23分

【自動車のご利用】

東北自動車道宇都宮ICから約22分

東北自動車道鹿沼ICから約30分

北関東自動車道宇都宮上三川ICから約45分

御護摩修業時間:(毎日6回)

9:30~ 10:30~ 11:30~13:00~ 14:00~ 15:00~

ホームページ

http://www.tagesan.com/

マップ


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