可愛くて運気上昇!縁起のよい動物・日本編
パワースポットに行くとよく見かけるかわいい縁起物ものデザインの
ストラップやハンカチなどのグッズの数々…
縁起がよさそうなのはわかるけど
どうしてこのモチーフが?っていうものも多いですよね。
今回は日本で縁起がよいとされているモチーフの中から
動物をピックアップしてそのいわれを調べてみました!
目次
ダジャレが多い?縁起もの動物一気にご紹介!
【鶴・亀】縁起もの動物と聞いたらまずは鶴亀!
寿命が長いことから縁起がいいとされるのですが、実際には鶴は20~30年
亀は20年から、なんと250年!? 亀と比べると鶴って案外短い?と思ってしまいますが
鳥としてはかなり長生きなんですよ。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/suzukatu/index.html
【うさぎ】月(ツキ)を呼ぶから、またはうさぎは後ろへジャンプできないので
前へ進む!という意趣があるそうです。 ちょっと意外ですね。
【鯉】滝を昇りきった鯉は龍になる、という中国の伝説から立身出世の縁起ものとされます。
登竜門、という言葉もあり龍そのものも縁起のよい動物のひとつですね。
【蛇】脱皮をしてすべてを新しく更新しながら成長することから不老不死の象徴。
また、性交がとても長時間続くので強い生命力の象徴とされてきました。
特に白蛇は神の使いとして大切にされています。
http://item.rakuten.co.jp/kaguemon/c/0000000313/
【ふくろう】不苦労、の字をあてて苦労知らずのお守りに。
海外ではその静かなたたずまいから「森の賢者」と呼ばれ
知恵の守り神として扱われています。
【猿】苦労去る、困難去る、などよくないものを払う音のつながりで
魔除けなどに猿のモチーフが使われることが多いようです。
【カエル】こちらは、無事帰る、お金が返るなど
よいものをとり返すという意味で使われています。
また、たくさんの卵を産むことから、子だくさん、子孫繁栄のお守りでもあります。
http://item.rakuten.co.jp/kaguemon/c/0000000313/
【タヌキ】他を抜く、という意味で縁起ものとなっています。
よく目にする信楽焼のたぬきは縁起のよいたぬきに災難から身を守る笠や
信用を意味する大福帳などの縁起ものモチーフをさらに追加した
縁起もの大集合マスコットです。
【猫】招き猫が一番有名ですね。古来、猫には不思議な力があるとして大切にされてきました。
http://www.rakuten.co.jp/shimanuki/
【犬】一回のお産で生まれる子犬が多く安産なので、妊婦さんや子供のお守りとされてきました。
意外な動物が意外な理由で「縁起もの」とされていることが多かったのではないでしょうか?
日本には地方ごとにまだまだたくさんの縁起もの動物モチーフがあります。
ぜひパワースポットのお土産屋さんなどで探してみてくださいね!
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