日光の原点!二荒山神社別宮の本宮神社
http://www.city.nikko.lg.jp/bunkazai/kankou/shaji/japanese/regist-n/list/a15.html
目次
二荒山神社別宮【本宮神社】(ほんぐうじんじゃ)とは
天平神護2年(766年)勝道上人が大谷川(だいやがわ)を渡って日光に入り、四本龍寺を開きました。
翌、神護景雲元年(767年)には、現在の本宮神社の場所に男体山の神(大己貴命)を祭る祠を建て、これが二荒山神社と輪王寺の開創とされています。
元は本宮神社の辺りが日光の中心であったことから、本宮神社の御朱印には「日光の原点」と記されるようです。
嘉祥3年(850)昌禅座主が現在の二荒山神社本社の地に社殿を造営し(新宮)、元の社地には太郎山の神を祀ったとされ、これが現在の本宮神社であると云われます。
男体山の神(大己貴命)を祀る新宮(本社)、太郎山の神(味耜高彦根命)を祀る本宮神社に、女峰山の神(田心姫命)を祀った滝尾神社を合わせて「日光三社権現」と呼ばれました。
http://blog.livedoor.jp/anglermiki/archives/8830113.html
二荒山神社別宮【本宮神社】の御祭神について
二荒山神社別宮の本宮神社で祀られている御祭神は大国主命の御子神・味耜高彦根命です。
本宮神社の必見!スポット
こぶ杉
http://fifabakutyouou.cocolog-nifty.com/nikkousannsou/2016/08/post-3cfe.html
拝殿左横の杉には、大きく重なり合った「こぶ」があり、優しく撫でると喜びが廻ると云われている。
笈掛け石
https://ameblo.jp/ameba-1815/entry-12172047319.html
境内には、勝道上人が笈をかけたと伝えられる石が有り、「笈」と「老い」が同音から老いを掛けて若返ると云われる。
別名「若返りの石」
本宮神社のご利益
http://nikko.4-seasons.jp/guide/spot_detail.shtml?0:231
恋愛・結婚、安産などにご利益があるといわれています。
本宮神社周辺のオススメスポット
東照大権現 徳川家康を祀る日光東照宮
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10H1O_Q7A310C1CR0000/
江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現をお祀する、日本全国の東照宮の総本社的存在です。
平成10年(1998年)、栃木県日光市にある寺社などから構成される「日光の社寺」として世界遺産・文化遺産に登録されました。
【所在地】 〒321-1431 栃木県日光市山内2301
【アクセス】 本宮神社から徒歩
【参拝時間】
4月1日 ~ 10月31日 午前8時より午後5時まで
11月1日 ~ 3月31日 午前8時より午後4時まで
※尚、各期間とも閉門30分前までの受付が可能
【お問い合わせ】
TEL:0288-54-0560 (代)日光東照宮社務所
【ホームページ】
http://www.toshogu.jp/
「戦場ヶ原」(せんじょうがはら)/日光市宮祠
http://tabi.tobu.co.jp/area/nikko/kanko/201430/
広大な湿原です!
男体山が噴火して湯川がせき止められ、土砂がたまってできた広大な湿原地帯です。
ニッコウキスゲやノハナショウブなど数々の高山植物が楽しめオススメの観光スポットです。
【住所】 栃木県日光市中宮祠
【電話番号】 0288-22-1525(日光市観光協会)
【営業日】 通年情報なし
【アクセス】 JR・東武日光線日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
【駐車場】駐車場あり(無料)
【本宮神社】へのアクセス
所在地
栃木県日光市山内2307
参拝時間
4月~10月8:00-17:00
11月~3月8:00-16:00(閉門30分前に受付終了)
お問い合わせ先
TEL:0288-54-0535(日光二荒山神社)
交通機関
【公共交通機関のご利用】
・世界遺産めぐり循環バス「神橋」下車徒歩約5分
【自動車のご利用】
・首都高速(川口JCT) → 宇都宮I.C(東北自動車道 1時間30分)
→ 日光I.C(宇都宮日光道路 20分)→ 神橋(5分)
神橋の交差点を渡ったところに本宮神社の入り口がある。神橋を渡ってすぐ、日光山内の寺社では一番手前にある。
ホームページ
http://www.futarasan.jp/
マップ
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