自然豊かなパワースポット【月寒神社】でご縁を繋ごう
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目次
【月寒神社】とは?
「月寒神社」(つきさむじんじゃ)とは、北海道札幌市豊平区月寒西にある神社です。福住厳島神社とは、同根だそうです。
この神社の始まりは、明治17年に、広島県出身の移住者が、厳島神社の分霊と稲荷神の2柱を現在の福住地区に祀ったことでした。
明治33年には、北海道庁指令2307号を以って、無格社「西山神社」と称し、創立許可を得ました。
明治36年に、「月寒神社」と改称し、月寒村17番地への移転を出願し、翌明治37年に、移転許可を得ました。これによって、現在の福住厳島神社と分離することになりました。
大正7年には、月寒498番地(現在地)への移転許可を出願し、同年に移転許可を受けました。また、村社へ昇格し、幣帛供進神社に指定されました。
昭和46年に、社殿・参集所・社務所御造営が竣功しました。
また、本来の例大祭は9月8日のところ、隣接して小学校が所在することなどから、町内会等との申し合わせもあり、現在は毎年9月の第2日曜日に執り行われています。
「月寒神社」の御祭神は、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)、大山祇神(おおやまつみのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、宇摩志麻遲命(うましまぢのみこと)が祀られています。
【月寒神社】の気になるご利益とは?
「月寒神社」を参拝するにあたって気になるのは、ご利益ですよね!
こちら「月寒神社」では、「恋愛成就」、「良縁」、「家族円満」、「金運」、「勝負運」、「旅行運」、「交通安全」のご利益があるとされています。
北海道の旅行中の方ならば、旅程の安全を願うのも良さそうですね♪
【月寒神社】周辺の見どころ
「月寒神社」は、「月寒公園」内に鎮座していることから、参拝にあたっては、公園内を散策しながら、訪れる方が多いようです。
春は桜だけでなく、藤棚も見事だそうですし、バードウォッチングも楽しめるようです♪四季折々の景色を眺められる、というのも見どころですよ。
また、ボート池があるのは、札幌市内で「月寒公園」と中央区にある「中島公園」だけだそうです。
冬季には、このボート池でそり滑りやスノーボートが楽しめるようです。
【月寒神社】へのアクセス
所在地
北海道札幌市豊平区月寒西3条4丁目1番56号
お問い合わせ先
011-851-0857
交通機関
札幌地下鉄東豊線月寒中央駅から徒歩約10分
北海道中央バス月寒中央通4丁目停留所から徒歩約5分
ホームページ
http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/01/01022.html
マップ
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