パワースポット!御神体を立山とする「雄山神社・峰本社」

パワースポット!御神体を立山とする「雄山神社・峰本社」

出典:じゃらん https://www.jalan.net/

立山開山伝説の地【雄山神社 峰本社】とは

古くから山岳信仰の対象とされてきた立山連峰。

立山とは、北アルプス北部に位置する山で、雄山[3,003m]、大汝山(おおなんじやま)[3,015m]、富士ノ折立(ふじのおりたて)[2,999m]の3つの峰の総称である。

山岳信仰と仏教が結びつき、地獄に落ちることを恐れた人々は、登拝することで現世の罪や穢れを落とすことができると信じていた。

全国の一の宮の中でも、参拝する難度が高い神社とされ、雄山神社の中でも最強のパワースポット

雄山頂上からは360度の展望で、遠く富士山、御嶽山、そして黒部川の源流と富山湾を一望できる。

御神体

立山

御祭神

伊邪那岐神(いざなぎのかみ)

天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)

出典:じゃらん https://www.jalan.net/

創建

大宝(たいほう)元年(701年)に立山が開山し祀ったのがはじまりという。

ご利益

家業繁栄・縁結び・延命長寿・開運招福・諸難防災・勝利祈願など

見どころ

立山玉殿の湧き水

立山の室道ターミナル近くにあり、日本一高い場所の湧き水とされ立山トンネルを掘っている時に湧き出た。

降り積もった雪が、長い歳月をかけて立山の地層によって濾過され、ミネラルをたっぷり含んだ湧き水は名水百選にも選ばれている。

出典:宇宙BLOG https://vegepples.net/2017/09/22/oyama/2/

山小屋「立山室堂」

日本最古の山小屋の称号を持ち、その歴史は鎌倉時代にさかのぼるといわれる。

現在の山荘は昭和61年(1986年)に新築されたもの。

現在の建屋の横にある立山室堂は、江戸時代中期に建てられた日本最古の山小屋で国指定重要文化財。

昭和60年(1985年)まで現役の山小屋として利用されていた建物。

そのために、必要な改修が多々あったものの、昭和61年には富山県の指定有形文化財に、平成4年(1992年)から解体修理が行われ、平成7年(1995年)には国の重要文化財に指定された。

出典:ゆる登山だニャン https://yurutozan.com/

玉殿の岩屋

玉殿の岩屋は、室道山荘からやや急な道を10分ほど下った場所に有る。

ここは、かつて修験者が行を行ってきた立山修験道の聖地

山荘が建てられる以前は、登拝者の宿泊所としても利用されたという場所。

洞窟の中に多くの仏様が祀られている。

ここは、立山を開山した佐伯有頼(さえき の ありより/慈興上人)が、麓で放った矢で手負いになった熊に導かれて到着した洞窟。

洞窟の奥から矢を射られた阿弥陀如来が現れ、立山開山を指示されたという伝説の場所である。

洞窟を覆う岩は、板状節理と呼ばれる板状の岩が何層にも複雑に重なっており、魚のウロコのようにも見える。

これは、昔、火山が噴火し、その溶岩が冷やされ、形成された岩盤の。

出典:ゆる登山だニャン https://yurutozan.com/

祓堂

祓堂は、昔の立山信仰で下界と神域との境界とされた場所にある小さな祠で、室堂(むろどう)から緩やかな遊歩道を40〜45分ほどで到着。

かつてはこれから先に進むには、神の聖地を汚さぬためと、祓川で身を清めたあとワラジをぬいでお祓いを受け、白けさ、白足袋に着替えた後、頂上へ向ったといわれている。

出典:じゃらん https://www.jalan.net/travel-journal/000085532/

アクセス

所在地

〒930-1418 富山県中新川郡立山町芦峅寺立山峰一番地 立山連峰 雄山山頂

開山期間:7月1日~9月30日

お問い合わせ先

TEL:076‐462‐1001

交通機関

【公共交通機関のご利用】

  • JR「富山駅」から富山地方鉄道立山線に乗り換え「立山駅」下車
  • 立山ケーブルカーで約7分「美女平駅」へ
  • 「美女平駅」から立山高原バス約50分で「室道ターミナル」下車
  • 「室道ターミナル」からおよそ2時間の登山

【自動車のご利用】

立山ケーブルカー乗り場「立山駅」まで

  • 北陸自動車道「富山IC」から約40分
  • 北陸自動車道「立山IC」から約35分   ※「立山駅」からは上記と同ルートで頂上へ。

ホームページ

http://www.oyamajinja.org/minehonsha.htm

マップ


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