パワースポット!嶽山の一合目「御嶽山神社・里宮」とは
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目次
御嶽信仰の聖地【御嶽山神社 里宮】とは
嶽山の一合目 里宮 石鳥居より木曽五木の大木を左右に見て針葉樹の巨木が茂る368段の石段を登ると水が染み出た巨大な岩壁の下に里宮の社殿が建てられている。
古来、「本社」「若宮」「岩戸権現」とも呼ばれる御嶽登拝の前の精進潔斎のための参籠の行場山上の「奥宮」に対する「里宮」古くは御嶽三十八座の一つで、木曽氏の特別の崇敬により、三十八座の首座・木曽の惣社としてあがめられた。
一合目里宮は文明16年(1484年)再建、文亀3年(1503年)再興、寛文4年(1664年)木曽代官山村良豊、社殿再建。
御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
出典:神殿大観 hhttp://shinden.boo.jp/wiki/%E6%9C%A8%E6%9B%BD%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1
創建
木曽御嶽山頂上奥社は大宝2年(702年)信濃国司高根道基が創建し、ついで延長3年(925年)白川少将重頼が木曽御嶽山へ登山し神殿を再建した。
一合目里宮社は文明16年(1484年)再建、文亀3年(1503年)再興と記録にある。
ご利益
悪気退散、除災招福、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
出典:長野県魅力発信ブログ https://blog.nagano-ken.jp/mizusora/water/106.html
見どころ
御嶽神社 奥社
御嶽山王滝口頂上に鎮座し、文武天皇の時代大宝2年(702年)信濃国司 高根道基が創建。
光仁天皇の宝亀5年(774年)信濃国司 石川朝臣望足が勅命を奉じ登山し、悪疫退散を祈願。
延長3年(925年)白川少将重頼が登山し神殿を再建した。
応保元年(1161年)後白河上皇の勅使が登山参拝した。
御祭神:国常立尊・大己貴命・少彦名命
出典:おみやさんcom https://www.omiyasan.com/mountain/post-438.php
八海山神社
越後の出身の木食 泰賢行者と中興開祖、普寛行者が御嶽山王滝口を開山した際、越後之国八海山大頭羅神王と上野国武尊王を黒石に勘請し八海山大神とした。
以後、この一帯を八海山と呼ぶようになった。
御嶽山五合目に鎮座し、眼病平癒の御神徳があり、御神水を戴くことができる。
御祭神:国狭槌尊(くにさつちのみこと)
出典:touring spice https://touring-spice.com/Spot/792
清流
古くは道者が75日間あるいは100日間籠もって精進潔斎する行場であった。
現在でも御嶽信者が滝行の場として利用している。
落差30m、冬期には巨大な氷柱が現れる。紅葉の見頃は10月中旬~11月上旬、12月下旬になると結氷が始まり、1月下旬~2月上旬には全面結氷することがある。
出典:じゃらん https://www.jalan.net/kankou/spt_20429ab2040163624/ partsScreenId=OUW3131&ccnt=kankou_rec_arnd_rnk&screenId=OUW2201
御嶽温泉・王滝の湯
王滝村の中心部から舗装されていない道をたどって、ようやく到着する秘湯、御嶽温泉・王滝の湯。
自然の他にはなにもない、まさに温泉だけの場所に存在する。
源泉掛け流しの温泉はナトリウム・カルシウムの炭酸水素塩温泉。
【住 所】長野県木曽郡王滝村396
【TEL】0264‐48‐2454
【料 金】大人(中学生以上)500円/小学生200円/幼児 無料
【定休日】土日祝日営業(平日休み)
出典:湯まっぷ https://yumap.jp/nagano/spot/1295/photo/u590
アクセス
所在地
〒397-0201 長野県木曽郡王滝村3315
お問い合わせ先
TEL:0264‐48‐2637
交通機関
【公共交通機関のご利用】
東京方面・大阪・名古屋方面いずれからも、JR中央本線木曽福島駅下車 バス 40分 →徒歩 10分
【自動車のご利用】
東京方面からは、伊那ICから 55km 67分。
大阪・名古屋方面からは、中津川ICから75km 97分。
ホームページ
http://www.ontakejinja.jp/index.html
マップ
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