関東一の大神輿が見もの!今市総鎮守「瀧尾神社」の八坂祭

関東一の大神輿が見もの!今市総鎮守「瀧尾神社」の八坂祭

出典:とちぎ旅ネット https://www.tochigiji.or.jp/spot/7311/

目次

今市総鎮守 【瀧尾神社】とは

■勝道上人 御創祀の古社

戊辰戦争の戦火で本殿や記録をすべて焼失してしまいました。

創建年代など詳しいことは不明。

天応2年(782年)勝道上人が日光二荒山上男体山に二荒山大神を祀ると同時に当社にもこれを祀るに始まると伝えられている。

日光連山と深いつながりのある古社。

御祭神

大己貴命(おおなむちのみこと)

田心姫命(たごりひめのみこと)

味耜高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)

創建

天応2年(782年)

御由緒

天応二年(782年)、勝道上人、日光二荒山(男体山)上に、二荒山大神を祀ると同時に、当所、琵琶ヶ窪、笄の森(こうがいのもり)に、之を祀るに始まる。

その後、人皇第百弐代、後花園天皇寛正元年(1460年)、正月十五日改築、今日の神域整う。

明治十年七月、近郷十八ヶ村(現在の日光今市市)の郷社に列せらる。

~案内板より~

瀧尾神社の御神託

身体健全 子授安産 学業成就

出典:日光「ふぃふぁ山荘」元単身赴任日記 http://fifabakutyouou.cocolog-nifty.com/nikkousannsou/2006/07/post_ffc3.html

瀧尾神社の見所

■関東一の大神輿 瀧尾神社八坂祭

毎年7月7日~年7月14日に開催されるお祭りのメインは期間中1日だけ行われる「大神輿渡御」である。

総勢約350人が代わる代わる1.93m四方、重さ1tを超える大神輿を担ぎ、威勢のいい「チョイサ!チョイサ!」の掛け声とともに市街地を練り歩く

瀧尾神社の大神輿は1904年(明治37年)に制作され、毎年八坂祭に合わせて担がれていたが、様々な事情により戦前に中断する。

2001年(平成13年)に各町内の青年会が60年ぶりとも80年ぶりともいわれる勇姿を復活させた。

出典:観光情報「観るなび」 http://www.nihon-kankou.or.jp/tochigi/detail/09207ba2210128190

■風車で御祈願

参道の両脇に並んだ色とりどりの風車

黄色は金運・商売繁盛・合格。赤色は厄除け・健康長寿。桃色は方位除け・縁結び。

風車に願い事を書いて奉納するとすべてが良い方向に廻るといわれている。

出典:ケン坊の日記 http://kenbosuzume.blog35.fc2.com/blog-entry-1690.html

■叶願橋

大鳥居をくぐり、叶願橋の手前で願い事を5回唱え、拝殿で参拝後、再び橋の手前で願い事を5回唱える”願いが叶う”とのこと。

出典:ケン坊の日記 http://kenbosuzume.blog35.fc2.com/blog-entry-1690.html

■御神水「やくめいすい」

日光市今市にある瀧尾神社の自然水。

創建当時から万病に効き目があると評判。

近在郷から多くの人々がお水取りに集まるそうで、手水舎とは別の場所に「やくめい水」の採水場が設けられ、井戸からの水を採水することができる。

今市は、日光東照宮が造営され五街道のひとつ日光街道に多くの人が行き来し、宿場町として栄えた。

旅人の喉を潤し、急な病の時の飲み水として大変重宝したことから、いつしか旅人の間ではこの水を「役・厄たつ水(やくめい水)」と呼ぶようになったといわれる。

出典:ケン坊の日記 http://kenbosuzume.blog35.fc2.com/blog-entry-1715.html

周辺おすすめスポット【報徳二宮神社】ほうとくにのみやじんじゃ

出典:ご朱印びと http://gosyuinbito.com/archives/5658

《報徳二宮神社》

薪を担いで、本を読んでいる姿の少年金次郎像でも有名な偉人・二宮尊徳(にのみやそんとく)を祀る。

毎年11月17日が例大祭。尊徳の墓や、遺書の写本や遺品等を収蔵した宝物館がある。

江戸末期の篤農家二宮尊徳は嘉永6年(1853年)、幕府の命で日光神領の開拓に着手したが病に伏し、3年後の安政3年(1856年)今市報徳役所で亡くなった。

明治31年に建てられた報徳二宮神社境内の裏手に墓がある。

出典:ご朱印びと http://gosyuinbito.com/archives/5658

所在地

〒321-1261

栃木県日光市今市743

連絡先

0288-21-0138

アクセス

瀧尾神社から徒歩約10分(800m)

東武日光線下今市駅から徒歩で1分

HP

http://ninomiya3.jp/index.htm

【瀧尾神社】へのアクセス

所在地

栃木県日光市今市531

お問い合わせ先

TEL:0288-21-0765(社務所)

交通機関

【公共交通機関のご利用】

東武日光線上今市駅から徒歩で5分、下今市駅から徒歩で15分

【自動車のご利用】

日光宇都宮道路今市ICから国道121号経由1km5分

ホームページ

http://kir579053.kir.jp/jinjyacyo/?p=930

出典:栃木県神社庁(公式ホームページなし)

マップ


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