パワースポット!夫婦和合子孫繁栄「夫婦木神社」を紹介!

パワースポット!夫婦和合子孫繁栄「夫婦木神社」を紹介!

出典:堅香子(かたかご)のブログ https//ameblo.jp/indigokako/entry-12325454802.html

目次

夫婦和合子孫繁栄【夫婦木神社】とは

「昇仙峡ロープ―ウェイ」乗場入口近くに下宮(姫の宮)が、上社(男宮)は金櫻神社の手前、下宮から2km場所に鎮座される。

昇仙峡は、山梨県甲府市の美しい渓谷で観光地として有名な景勝地として知られる。

当社は、その社名が表す通り、男宮・姫の宮ともに御神木は、木で夫婦和合子孫繁栄のご利益があるという。

元々、金峰山にあった樹齢 約800年の檜の木が昭和33年(1958年)に伐採されることになり、伐採したその木を御神木としてこの地に遷したのが始まりとされる。

出典:じゃらん https://www.jalan.net/kankou/spt_19201ag2130012787/

御祭神

上社:伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)

姫の宮:神功皇后命(息長帯比売命/おきながたらしひめのみこと)、市寸嶋比売命(妙音弁財天/みょうおんべんざいてん)、天宇受売命(天鈿女命/あめのうずめのみこと)

出典:堅香子(かたかご)のブログ https//ameblo.jp/indigokako/entry-12325454802.html

創建

上社:昭和33年(1958年)

姫の宮:昭和50年(1975年)

出典:堅香子(かたかご)のブログ https//ameblo.jp/indigokako/entry-12325454802.html

御祭神

上社:伊弉諾大神(いざなぎのみこと)、伊弉冉大神(いざなみのみこと)

姫の宮:神功皇后命(じんぐうこうごうのみこと)、市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)、天宇受売命(あまのうずめのみこと)

御神託

縁結び、夫婦円満、安産子育て、家内安全、和合繁盛、商売繁盛、交通安全、健康長寿など

見どころ

御神木

・上社

世界の奇木であり霊木と云われる夫婦木は、甲府市北方の山奥、下黒平に生育し樹齢千年の栃の木のご神木である。

周囲10m余、外形の入口は女性の象徴を示し、内部は空洞で上部から長さ5m、周囲2mに近い男性の象徴が垂れ下がっている。

男女が参詣して祈れば必ず結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば必ず授かると云う、霊験あらたかな御霊木。

上社の御神木は撮影禁止で、絵ハガキが販売されている。

・姫の宮

姫の宮の御神木は甲斐の国金峰山南端の人跡希なる乙女高原に生育し、樹齢800年に及ぶ檜の大木である。

御神体は内部より外部へ女性の象徴を示し、この神秘に祈願すれば、何事も成就すると云い伝へ、崇められてきた。

山梨県の昭和50年度、奥地林道の開発により、道路が御神木へ直進することに成り、これこそ御神霊の御心の計らいなりと慎みて伐木し、山奥よりこの昇仙峡滝上の聖地へ、お遷した。

姫の宮には、上社の御神木夫婦木さまのお姿の御分霊も併祀して、参詣祈願の人々に汎く御利益をお授けするものと云われる。

出典:甲府市観光協会

夫婦石(みょうとせき/姫の宮)

男根石:昭和51年(1976年)秋当神社昆虫の時子の社殿の下より出土した神石。

女陰石:昭和55年(1980年)冬当県八ヶ岳長坂遺跡で縄文時代に祭りし女陰石を発見。

当社は、この男神女神を合わせ夫婦石と称し和合繁栄、子宝の神に祭祀した。

 

左甚五郎の彫刻(姫の宮)

拝殿の中には、金櫻神社が火事になったときに運び出したといわれる左甚五郎作の彫刻の一部が飾られている。

波を彫ったらしいその彫刻は躍動感にあふれ、一見の価値あり。

出典:昇仙峡観光協会 http://shosenkyokankou.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

アクセス

所在地

上社:〒400-1218 山梨県甲府市御岳町2041

姫の宮:〒400‐1217 山梨県甲府市猪狩町300

お問い合わせ先

上社:TEL 055‐287-2020

姫の宮:TEL 055‐287-2222

交通機関

【公共交通機関のご利用】

上社:JR中央線 甲府駅からバスで50分 昇仙峡滝上バス停から徒歩30分

姫の宮:JR中央線 甲府駅からバスで45分 昇仙峡滝上バス停から徒歩5分

ホームページ

http//meotogi.la.coocan.jp/index.htm

マップ


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