パワースポット!三國第一山の「新倉富士浅間神社」を紹介
出典:じゃらん https://www.jalan.net/kankou/spt_19202ah3330042646/
目次
三國第一山 富士と桜の宮【新倉富士浅間神社】とは
慶雲3年(西暦705年)、甲斐国八代郡荒倉郷の氏神としてお祀りしたものが始まりと云われる。
大同2年(西暦807年)には富士山の大噴火があり、平城天皇(へいぜい)の命により当社に勅使が参向せられ、国土安泰富士山鎮火祭を執り行った。
この時、平城天皇より『三国第一山』の称号と天皇の御親筆である勅額・破魔宝面・金幣が奉納された。
ここで称される「三国」は、日本・朝鮮・中国の事と考えられており、三国においても富士山は第一の山であるという表現である。
戦国時代には武田信玄の父・信虎が北条氏との戦にあたり、境内地である新倉山に陣をとり、当社で戦勝を祈願し勝利したことにより、刀を奉納された。
春になると300本の桜が花を咲かせ、富士の眺望とともに人々の目を楽しませている。
御祭神
御祭神 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
大山祇命(おおやまずみのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
創建
慶雲3年(西暦705年)
出典:じゃらん https://www.jalan.net/kankou/spt_19202ah3330042646/
ご利益
災除け・家庭円満・安産・子育て他
見どころ
新倉山浅間公園
昭和34年(1959)に整備された内外より親しまれる新倉富士浅間公園は境内から長い石段を上った先にある。
赤い大鳥居と戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」は当地のシンボルとして眺望は随一で、大人気のフォトスポットである。
富士吉田市内と富士山を一望できる当園は、五重塔(戦没者忠霊塔)と桜、富士山の映った写真で有名。
加えて、海外の有名なガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版では表紙を飾り、タイではガイドブックのみならず教科書にも掲載されたことがある。
出典:じゃらん http://www.jalan.net/yad344295/blog/entry0002952902.html
咲くや姫階段
境内から新倉富士浅間公園へ続く階段は397段、長さ約200メートルである。
平成28年(2016年)10月富士吉田市民を対象にこの階段の愛称を公募したところ、新倉富士浅間神社の御祭神でもある木花咲耶姫命に由来する『咲くや姫階段』に決定した。
出典:御朱印・神社メモ https://jinjamemo.com/archives/post-2000.html
アクセス
所在地
〒403-0011 山梨県富士吉田市新倉3353
お問い合わせ先
TEL:0555-23-2001
交通機関
【公共交通機関のご利用】
富士急行線「下吉田駅」より徒歩5分
【自動車のご利用】
中央高速富士五湖線「河口湖IC」より10分
ホームページ
http://www.arakurasengen.com/
マップ
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