パワースポット!5社を配する神社「戸隠神社・奥社」を紹介
出典:じゃらん https://www.jalan.net/kankou/spt_20586ag2130148730/
目次
5つのお社からなる【戸隠神社】とは
当社は、長野県長野市北西部の霊山・戸隠山周辺に、以下に記す5社を配する神社である。
- 奥社(おくしゃ)
- 中社(ちゅうしゃ)
- 宝光社(ほうこうしゃ)
- 九頭龍社(くずりゅうしゃ)
- 火之御子社(ひのみこしゃ)
御由緒
日本神話にある『岩戸隠れ』、天照大神が天の岩屋戸に隠れた時、天八意思兼命は、作戦を提案し、神楽を考え、天鈿女命は、岩戸の前で舞踊り、八百万の神々を魅力で涌かせ、岩戸を開かせ、天照大神を誘い出した。
天手力雄命は、天照大御神の手を取り、大力で外へ引き出し、岩戸を放り投げた。
一方の戸は九州宮崎県の高千穂町へ、そしてもう一方の戸が信濃の国、戸隠へ。
岩戸が山となり、戸隠山と呼ばれるようになった。
その麓に奉斎されたのが始まりと云われる。
『岩戸隠れ』で一致団結した神々たちが、祀られているのが、戸隠神社である。
御祭神
天手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
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創建
孝元天皇5年(紀元前210年)とも、神社の縁起では飯縄山に登った「学問」という僧が発見した奥社の地で最初に修験を始めた嘉祥2年(849年)としている。
ご利益
開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝など
見どころ
奥社参道
奥社は約2kmの参道を歩いて参拝する聖地。
杉並木が続く参道には見どころが点在し、歩くことでパワーもとも云われている。
約500m続参道の杉並木は江戸時代初期に植えられたもので、樹齢400年を超えるもので、長野県の史跡・天然記念物に指定されている。
奥社までのコースは舗装されていないため、歩きやすい靴選びを心がけたい。
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随神門
邪悪なものが入るのを防ぐための門。
奈良時代から江戸時代まで続いた神仏習合の時代は仁王門だった山門である。
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飯綱大明神(いいづなだいみょうじん)
参道の石畳を登っていくと、左手側に「飯縄大明神」という文字が刻まれた社号標と小さな祠がある。
飯綱社は忍術の修験道場だった飯縄山(飯縄神社)の神仏習合の飯綱大明神(飯縄権現)を祀っており、足利義満や上杉謙信、武田信玄など戦国武将が信仰した戦勝の神である。
出典:きらきらホームページ Z http://akiraul.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
アクセス
所在地
〒381-4101 長野県長野市戸隠3506
お問い合わせ先
TEL:026-254-2001(戸隠神社社務所)
交通機関
【公共交通機関のご利用】
長野駅からバス(アルピコ交通)に乗り、長野駅7番乗り場「バードライン経由戸隠高原行き」に乗り換え、各駅(宝光社宮前下車、中社宮前下車、奥社下車)で下車。
【自動車のご利用】
(1)長野ICから車で65分
(2)須坂長野東ICから車で65分
(3)JR北陸新幹線長野駅からバスorタクシーで60分
ホームページ
https://www.togakushi-jinja.jp/
マップ
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