関東屈指のパワースポット!上総国一宮【玉前神社】とは

関東屈指のパワースポット!上総国一宮【玉前神社】とは

出典:御朱印・神社メモ https://jinjamemo.com/archives/post-14303.html

上総国一宮(かずさのくにいちのみや)【玉前神社】とは

玉前神社は1200年以上の歴史を持ち、平安時代にまとめられた「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられている古社である。

房総半島九十九里浜の最南端 千葉県長生郡一宮町一宮にある上総国一ノ宮で、神武天皇(初代天皇)の生母という玉依姫を祀り昔から皇室、武家、豪族の信仰が厚かった。

梅樹双雀鏡(ばいじゅそうじゃくきょう)は国指定重要文化財 有形工芸品、社殿は県指定有形文化財になっている。

御由緒

創始は古く詳らかでないが、延喜式内名神大社、また上総国一ノ宮として平安時代にはすでに日本の中でも重きをおくべき神社とされていた。

明治4年(1871年)国幣中社(へいちゅうしゃ/社格)に列せられている。

また、千葉平氏 上総権介平朝臣広常(かづさのごんのすけ たひらのあそん ひろつね)をはじめ、鎌倉幕府 征夷大将軍 源頼朝の妻の北条政子懐妊に際し安産祈願の奉幣、徳川家康が神田15石を寄進するなど武門の崇敬も多く厚いものであった。

御祭神

玉依姫命 (たまよりひめのみこと)


出典:御朱印・神社メモ https://jinjamemo.com/archives/post-14303.html

創建

不詳

永禄年間(1558~1570年)の戦火により社殿、および古記録等が焼失した為。

御利益

“新しく始まる事象”に関係する起業・再生・発祥等の守護及び、“月の信仰”により、子授かり・安産・子育て・精神などおもに女性の神秘的な事象の守護。

パワースポットと云われる玉前神社

女性に効果的なパワースポット

ご祭神「玉依姫命」は、月の満ち欠け、潮の満ち引きを司る神様であることから、玉前神社は、月の影響を受けやすい女性により効果的なパワースポットと云われている。

レイライン

春分・秋分の日の出の位置と「玉前神社」を結んだ延長線上には、笠森観音(千葉県)→寒川神社(神奈川)→富士山頂(静岡県・山梨県)→七面山(山梨県)→真清田神社(愛知県)→南宮大社(岐阜県)→伊吹山(滋賀県)→竹生島都久須麻神社(滋賀県)→元伊勢にある皇大神社(京都)→大山にある大神山神社(鳥取)→出雲大社(島根)があり、このことから「御来光の道(レイライン)」と呼ばれている。

この御来光の道、太陽が通ることから、土地のエネルギーがとても強いとされ、玉前神社は、このレイラインの東の基点に位置し、関東屈指のパワースポットといわれている。

玉前神社見どころ

子宝・子授けいちょう

3本並んだいちょう、お父さん銀杏(向かって右)・子ども銀杏(真ん中)・お母さん銀杏(向かって左)を「お父さん、お母さん、子ども」の順に両手で触れ、“子宝”を祈願するとご利益があると云われている。


出典:じゃらん http://www.jalan.net/yad344295/blog/entry0002952902.html

はだしの道

拝殿の左方向に歩を進めると、現れる「はだしの道」

靴を脱いではだしで、入口から時計回りに3周まわると願い事がかなうと云われ、土地が持つパワーを足元からいただくことが出来ると伝えられているそう。


出典:もちまいブログ https://ameblo.jp/mochimai/entry-11578514188.html

【玉前神社】へのアクセス

所在地

〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3048

お問い合わせ先

TEL:0475-42-2711

交通機関

【公共交通機関のご利用】

JR外房線 上総一之宮駅 下車徒歩8分

【自動車のご利用】

国道128号線沿い 九十九里波乗り道路一宮インターすぐ

ホームページ

http://www.tamasaki.org/

マップ


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