マイナスイオンたっぷりのパワースポット【秋保大滝】

マイナスイオンたっぷりのパワースポット【秋保大滝】

【秋保大滝】とは?

「秋保大滝」(あきうおおたき)とは、宮城県仙台市太白区秋保町にある滝です。蔵王国定公園及び、県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55m、幅6mで流れ落ちます。

秋保大滝は、和歌山県の那智の滝、栃木県の華厳の滝に並ぶ、日本三大大滝と知られています。

国の名勝に指定されており、日本の滝百選の1つにも数えられています。「日本三大瀑布(大滝)」あるいは「日本三名瀑」の1つに数えられています。

不動滝橋の脇から遊歩道を下りて、滝壺に行くこともできます。滝壺の周囲は、流れ落ちる滝の飛沫が霧となり、見上げる大滝に一層の迫力を感じられるはずです。

【秋保大滝】の見どころ

秋保大滝に隣接する「秋保不動尊」は、鬱蒼とした緑に囲まれ、境内には仙台市の保存樹木に指定されているイチョウの大木があり、秋には鮮やかな黄金色に変化します。

秋保大滝へ行くには、秋保不動尊を通りますので、2箇所セットの場所とも言えます。この不動尊内には、鯉の彫刻があり、それを見つけると良縁に恵まれるそうですよ♪

また、秋保大滝の滝口の左右に水の浸蝕を受けた巨岩が相対していて、「滝まなこ」と呼ばれているそうです。この奇観を成す光景も見物です!

自然豊かな周辺の様子を四季を通じて楽しめ、10月下旬から11月上旬の紅葉シーズンは観光客で賑わいます。2月上旬には滝が凍ることもあるそうです。

秋保大滝では、20年程続いている年越しイベントがあります。大晦日18時~元日6時、元日18~22時頃に秋保大滝がライトアップされます。幻想的な光景が広がり、年に1度という特別なものを楽しめます。

この他に、近隣にある「仙台市秋保大滝植物園」では、約200種の植物や1万5千本の樹木(自然林を除く)が植えられています。園内からは、「すだれ滝」と呼ばれるここでしか見られない光景を見られることから、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。

【秋保大滝】周辺の見どころ

秋大滝でマイナスイオンをたくさん浴びて自然を満喫してきたら、仙台名物をお土産に選んで土産話をより充実させてみたくなりますね♪

杜の都、仙台が誇る土産品に思い浮かぶのは、やはり「ずんだ餅」。枝豆は美容・健康の効果が期待できるカルシウムやビタミンを多く含んでいるそうなので、女性に嬉しい一品になりそうです。

また伊達藩ゆかりの「仙台駄菓子」も見逃せません。伊達藩独自の製法によって作られ、現代にも伝わって駄菓子は試してみたくなります。

三陸沖に漁場を持つ仙台は、古くから鯛、ひらめ、鮭を始めとする魚類が豊富に水揚げされてきました。明治初期にひらめの大漁が続いたことから誕生した「かまぼこ」。かまぼこを発展の象徴とされる笹の形にした「笹かまぼこ」は仙台の名産品です。

この他にも、忘れてはならない仙台名物「牛たん」。現地で食べるのは最高の味わいを約束してくれそうな予感がしますね。

仙台では、自然溢れるパワースポットでリフレッシュするだけではなく、食事や土産品でも楽しめそうです。

【秋保大滝】へのアクセス

所在地

宮城県仙台市太白区秋保町馬場字大滝

交通機関

JR仙山線愛子駅から錦ヶ丘一丁目・秋保中学校行き「秋保大滝」で下車

ホームページ

http://www.city.sendai.jp/kensetsu/ryokka/midori100/guide/077/077.html

マップ

 


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